thought provoking

何も考える必要がない、合わせる物を選ばないウエアはもちろん魅力的。
けれど、思考を巡らせ、悩み、何度も組み上げた形を壊し、自身が納得できるスタイリングに辿り着くまでに苦労させられる曲者的なウエアも僕はとても好きです。
考えている間に、今までは自分の中で"ナシ"としていた色合わせやバランスが"アリ"になったりする。
固定観念の強くなってしまっている感覚を壊し、着こなしの幅をさらにひろげてくれることがある。
「Varde77」の展開するコレクションには、そういった曲者的なプロダクトが毎シーズン数点存在します。
皆様にも、「素敵だけれど、着用するとなると・・・、難しいな」。
と感じさせるアイテムはあると思います。が、その感覚が覆ることがあるかもしれません。
僕が思う今季コレクションの曲者的で素敵なプロダクト。
是非チャレンジしてみてください。

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支配人記文【Kazuyuki Yamaguchi】

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